耳納の風景

 耳納北麓はこの地方の、政治・文化の中心であった時代があった。若宮八幡宮付近で耳納山を
横断して見ると、古代から中世にかけて生活圏は幅2〜3kmと限られていた。
 筑後川の氾濫域を避ける丘陵地帯には、多くの遺跡が残されている。古代の古墳、中世に地方豪族草野氏によって築かれた若宮八幡宮、江戸時代栄えた豊後街道、明治3年に久大線が敷設された。

耳納風情
2024年1月6日
耳納山系は撮影した場所から、約3kmのところにあります。頭をやや上げると山頂が見え、優しさと 厳しさが感ぜられます。その姿は屏風にも例えられ、雨の後に立ち上る水蒸気や、朝夕の光による陰影で刻々と姿を変えていきます。
 ここでは耳納山系の山懐に懐かれた自然歴史、情報を紹介します。

耳納北麓のイベント

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久大線

耳納山行 
耳納北麓図 

2024年3月23日更新

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